子ども時代を思い出す

私はアダルトチルドレンでずっと苦しんできました。

子どもも3人産み育て、夫もいる。

でも、満たされなかった。

その原因がまったくわからなかったし、思い当たらなかった。

いつも死ぬ場所を求めて、でも、子どももいるし、死ぬのはダメだよね、って。。

自殺する気はなく、ただ、早く終わりが来るのを願っていた。

その気持ちは小学時代の私のまま。

まったく気持ちに変化はなくて。

顔がすごく悪くて、醜いと思って、友達にはブスネタで笑いを取っていたっけ。

高校生になって、初めて地域外の友達ができて、

え?ブスじゃないでしょ?普通じゃない!って言われてびっくりした。

ものすごい低い自己肯定で生きてきていた。

最近は「毒親」が認知されてきて、本もたくさんでてきました。

私は、「アダルトチルドレン」だと知りました。

40歳から自己カウンセリングし、親から物理的に離れ、盆も正月も会わず。

自分を見ることができて、今やっと、ちゃんと生きています。

アダルトチルドレンは個性かもしれない。

生きずらささえ取れば、あとはやっていけると思っています。

ここでは、私の子ども時代、アダルトチルドレンのことを中心に書いていきます。

他ブログでカウンセラー活動も書いています。